音楽その3 - 炭火焼職人

うちの家は朝必ずNHKのおはよう日本を見る。そのあと連続テレビ小説を見る。

「あまちゃん」は流行語大賞までとっちゃったね。

なんで音楽の話なのにいきなり朝ドラについて書いたかというと、今日は菅野よう子さんの話をしたかったからなんだ。

菅野よう子さんは現在放送中の「ごちそうさん」で使われているBGMの作曲をしている。

NHK関連でいうと紅白歌合戦で綾瀬はるかが泣きながら歌っていた「花は咲く」の生みの親でもある。あれ感動してもらい泣きした。

菅野さんの作る音はなんていうか胸が「きゅーっ」となる。上手いこと言い表せないから実際聴いてみてほしい！

私が「菅野よう子」の名前を始めて知ったのは中学生の時で、当時私はアニメ「創聖のアクエリオン」にすごくハマっていてサントラまで買ったりして。そんでこの作品の音楽担当が菅野さんだった。

その時は「ふーん。」程度だった。

劇中に使われる音楽というのは私にとって大事な要素で、内容や作画がいかに良くても曲が好みじゃないとそこまで熱中しない。

ここで私の好きなアニメをざっと並べる。

驚いたことに全部菅野よう子さんが音楽を作ってた。これを知ったのは結構最近のことで気付いた時鳥肌がたった。

(CCさくらについては音楽担当ではないけれど主題歌「プラチナ」の作曲者です。)

それで「私は菅野よう子好きだったのか....!」と気づかされた。

....どれも音楽映像共に素晴らしくて有名だったり話題になったタイトルだから好きになるのは普通なのかもしれないけどねw

アニメだけでなくドラマ、映画やCMの曲も作っているから知らずに耳にしたことがあるかも。特にCMは500本以上手がけているとか。「CMようこ」ってアルバムまである位だから、すごいよね。

ちなみに私はメルサボン(洗顔料)のCMが好き。透き通った声と繊細なメロディがとっても綺麗です。歌っているのはスウェーデンの人なんだって。

菅野よう子さんの曲で個人的にびっくりしたのはこれ。

ハチミツとクローバーはみたことないけど、みてみたくなった。