懐古

昨日今日と体調を崩して、ずーっと布団の中でうんうんいってます。
といっても今日はだいぶ回復して昼間は調子乗ってノートパソコン弄ったりしてたけど。

私の部屋は小さい時からずっと二階にあって、寝る前はお母さんが水仕事をする音が子守唄がわりだった。
昨日みたいに風邪を引いた時はまな板をトントン叩く音で目を覚ました。

私も大きくなってそう何度も風邪を引かなくなったし母も最近は多忙を極めているのでそういう音を聞くことはなくなったけど、昨日は久しぶりにその音を聞いて懐かしくなりました。

そんで今日、午後から布団で寝ていたら、一階からまたトントン音がするので
「あぁお母さんなんか作ってくれんのかなぁ...。」と思いながらうっすらした意識の中聞いていたらなにか何時もと違う。
トントンじゃなくてトン...トン...バンッみたいな。笑
降りてみると、なんと姉が晩ご飯を作ってくれていたのです!
いつもは面倒くさがってやらないのに、お腹に優しいものをとお肉を抜いて、野菜も薄く刻んでくれて塩分も少なめで、ほんとに美味しかった!

いい姉を持ちました。