流行の胃腸炎になってみた。
流行に乗ることが良いことなのかどうかはさておき、胃腸炎の流行に乗るのは不本意なことだったよ。
日々美味しいものを食べることを生きがいにしているといっても過言ではない私にとって、胃腸炎を患ってからの一週間はまさに地獄だった。
絶食の日々。
水しか飲めない苦しみ。
便座の上で悶絶する夜中3時。
いやあ本当に辛かった。
治りかけの現在は二度と繰り返すまいと、なるべく消化のいいものやお通じにいいと言われているものを意識的に摂取する生活のおかげで便通はすこぶるいい。
とまあいたいけな女子大生のうんこの話をしていても、一部の特殊性癖を持った方々を除いてなんの意味もないので話題をかえる。
そもそも体重やらBMIやら数値的には超健康的といっていい私がなぜ胃腸炎にかかったのか。その原因をさがしていると、思えば最近一汁三菜の栄養のとれた食事をほとんど採っておらず、コンビニのお弁当とか袋めんとか、とにかく食生活が乱れていた。
おそらくそれが免疫の低下につながったんじゃないかと思う。
我が家は家族全員帰ってくる時間がバラバラだし遅いので、家族で食卓を囲むのは日曜くらいだ。そんな日々が続いて、だんだんとそれぞれが適当にご飯を買って食べるようになった。その結果私は胃腸炎になり母は未だ咳が止まらない。
食事の大切さを改めて思い知りました。
そんなわけで今はなるべくご飯を家で食べることを心がけています。
最近食べたものをcanonの5D mark3で撮影してみたよ。
盛り付けの下手くそさをボケと画質でカバーだよ・・・!
お豆さん大好きな祖父母にあげたら喜んでくれました。
とにかく最近料理してなかったから食材が余ってて、だから今はなんでも作れる気がしてワクワクしてる。