とっつきやすさ

自分のコミュ力には割と自信がある。
というか「私は人見知りじゃなかったんだな。」と最近気付いて、そこから自信がついた。


初めて会う人や知り合い程度の人と話すときは、とにかく目をみて持てる引き出しを全開にして喋っていると思う。
あの、話題がなくなった時の沈黙が苦手だから、とにかく喋る。
それで段々向こうからも話題提供があったりしたら「よっしゃ!」って感じだ。
それからこれはこの間言われて気付いたのだけれど、私はよく笑うらしい。お陰で相手が人見知りでもうまく警戒心を解くことが出来ているんじゃないか?あれ、違う?

人見知りの人と喋ってて思うのは、本気で喋りたくないと思っている人なんてほとんど居なくて、大体の人がきっかけを欲しがっているように見えるので、きっかけ作りに徹するが吉ってことだ。
腹を割って話せばこの人はこんなに面白いのに、って思っちゃうことはしばしばで、すごく勿体無い。
私は物怖じせず話せるけれど話の構成とか話術はてんで駄目なのだ。


なーんて、去年の四月の入学式に友達ができるか不安で記事まで書いちゃった人が何を得意げに言ってるんだって感じだけどね笑
あの時はNAVERまとめとかで「大学ぼっちは人生の終わり」的な記事を読んでしまったのも問題だった。


今の時期は部活の勧誘の真っ只中なので、とっつきやすい、親しみやすい先輩を目指していきたい。なぜか私の周りは話せば面白い人見知りが多いので、頑張らねば。



以上!