フライパンの話

日常的に料理を作っていると、調理器具に拘りたくなるのは私だけだろうか。


我が家は母が薬剤師なのと母方の祖父母が認知症のせいか、アルミ製の調理器具は使わせてもらえない。というか存在しない。
アルミを摂取すると認知症のリスクが高まるとか高まらないとか。
私としては雪平鍋は憧れなんだけどなぁ。ドラマとかで美味しい料理作ってるときだいたい雪平鍋じゃん。
うちの鍋はテフロンなので焦げ付きにくいけど傷つき易いし、何より色気がない。


そんな、日々調理器具に対し悶々とした思いを抱えた私に、チャンスが到来した。

そう、フライパンが壊れたのである。


フライパンもテフロンを使っており、だいたい半年にいっぺん位の周期で取り替えるんだけど、だいたい母がホームセンターで手ごろで軽いものを選んでくる。
しかし、今回はどうやら母も仕事が忙しく買いに行くタイミングがなさそうなので、心優しい私が(好き勝手に)選んで買ってきてあげようではないか...!



とはいえ一口にフライパンといえど材質は様々。
テフロン、鉄、アルミ、鋳鉄、ガラス、ステンレスなどなど。


私としては鉄のフライパンがいいなーと思っている。手入れがいるし重いから買ったら絶対お母さんに叱られそうだけどね。笑


一度でいいから使いやすい調理器具が揃っただだっ広い台所で料理がしてみたいなぁ...。


とりあえず買ったらまた記事にしまーす。