オーストラリアに行ってくっぞーーーー!!!!!!

大学の実習で8日ほどオーストラリアに行ってきます!飛行機に乗ってる時間を含めると10日間!なんか10日間って言った方がキリがいいから10日間行くってことにしよーっと。

日本を離れるのが怖くて仕方がない私にとっては例え大学に守られた海外実習でも結構ドキドキというか、正直申し込んだ当初は「やったーーー海外!!」って思ってたのに今は「10日も行くのぉ...?3日でいいんじゃ...。」とチキンかましていたりします。

オーストラリアで何するかっていうと獣医療現場を見に行ったり動物愛護の方法....例えば愛護って言い方は日本独特の考え方で、じゃあ海外で行われている動物福祉ってどんなものなのよってのを見に行ったり講義聞いたり...あとは牧場作業のお手伝いとか。実はこれが一番楽しみだったりする。



書いてたらだんだん楽しみになってきた。
行ってきます!

スプラトゥーン買ったった

うちの家には据え置きゲームハードがない。携帯ゲーム機は3DSとかPSPとか持ってるけどね。

なぜ据え置きが無いかというと一つは母のゲーム嫌いがドン引きのレベルだから。
ゲーム脳を本気で信じているし、犯罪者はアニメとゲームのせいで生まれると思っている。
ニュースで容疑者の部屋からそういう類のものが出てきたと報じられると、水を得た魚のように「やっぱり良く無いのね、ゲームは。」なんて言って叩く叩く。
正直聞いていてうんざりだよ。

もう一つは両親ともにテレビ好きで、特に父は基本的に布団で寝ず、仕事から帰ると床にねっころがりながら寝落ちするまでテレビを見続けている。
基本的に子供にテレビ利用権はないのだ。

そんなこんなで私と姉はこの家庭環境を恨みつつ、携帯ゲーム機を入手したりニコニコ動画でゲームのプレイ動画をみるなどして凌いできた。

ところが、我慢できなくなっちゃうくらい面白そうなゲームが任天堂から発売されてしまった。


f:id:charcoalmaker:20150902160726p:image

はいこちら。
スプラトゥーンです。
簡単なゲームの説明をすると、4対4のバトルゲームで、様々な武器を使って(筆、ローラー、水鉄砲など)一つのフィールドをペンキで塗っていき、塗り面積の多い方が勝ち、というゲーム。
なんて平和的なんでしょう。

もうね、買うしかないと思ったよね。
お金をちょこっとずつ貯めて、この間wiiUを買って、ソフトは友人が誕生日プレゼントにと買ってくれました。

ゲームのスイッチを入れる瞬間ってなんであんなにドキドキするんだろうね。
初めてプレイした時は両親に頼み込んで2人とも居る状態でゲームのをしていたんだけど、後ろで母が
「引きこもりの子ってこういうゲームするのかしら..。」などと供述しており、ケチつけたいだけかい!って思ったけどスプラトゥーン楽しいからいいやー!と聞き流しました。 

そんなこんなでここ数日はソフトを買ってくれた友達やバイト先の社員さんとオンラインで遊んだりしてゲームライフにいそしんでいます。
これが思ってた以上に楽しくて、装備をカスタマイズしたり仲間と協力してフィールドを自分の色にべちゃべちゃ塗っていくのがたまらない。
あとプレイしていくうちに自分の性格がちょっと見えてきた気がする。
自分のペンキを一定以上敵に浴びせると敵を活動不能にできるんだけど、私はだいたい相打ち覚悟で飛び込んでる。
特攻精神が垣間見えました。死なば諸共。

はぁ...15年分のフラストレーションを発散させている気がするよ。
ただ母から15年ぶりに「ゲームは1日1時間!」という母親から言われたくないセリフトップ3には入りそうな事を言われてしまったので、節度をもって楽しみたいと思います。笑

人から嫌われること。

こんにちは。
自動車の技能教習待ちで暇なのでブログを更新しようとおもいます。
これから話すこととは全然関係ないけどうまくいけば9/4に教習所を卒業できそうです。
晴れて免許を取得したら、死にたい奴は助手席に座ってくれたら私が死の淵を彷徨わせてやろう。うふふ。


さて、バイトやら学校やら、その他もろもろで交友関係が広がっていけば私を大好きだと言ってくれる人、直接言われた事はないけど何と無く「あぁこの人は私の事を嫌っているんだろうな。」って思う人が出てくる訳だけど、私は人より愛されたい欲が強いので、つまり誰一人からも嫌われたくないと思っているので、嫌われないように頑張っていた。
何をしたかというと、とにかく女の子の話は否定しない、同意することが殆どで、皆んなにそれをするもんだから八方美人になるわけだ。
(そういう私を「嫌いだ。」と言ってくれた女の子とは今でも仲良し...というか悪友です。)
男の人に対しては軽くあしらったり、適当に返したりはしなかったから主にあしらわれがちな40〜60歳の男性にモテた。愛想よくしていたくせにいざ好かれると被害者みたいな顔をしているもんだからタチが悪いね。

そんな風にやりくりしていた私ですが、先日(というほど最近じゃないけど)付き合っていた恋人を振って、彼の親友を好きになった。そのお陰でその周囲の交友関係を悪くした。
....文字におこすと酷いなぁ。

絶っっっっっっ対に関係がいい方向に行かない事は分かっていたし、彼の周囲から軽蔑されるだろうと覚悟もしていたけれど、実際目の当たりにするとやっぱり自己嫌悪やらなんやらで溜息は出る。
ただでさえ皆から愛されたいと思っていた訳だしね。馬鹿みたい。

ただそれも時が経つにつれて少しずつ考え方も変わってきた。
私を嫌う人の事ばかり考えてないで、こんな私でも愛してくれる人を大切にしようと思うようになった。
都合のいい考え方かもしれないけど、結局全員から好かれようなんて無理なんだ。だったら私を嫌う人にはとことん嫌われたっていい。そう思ったら胸が軽くなった。
名も顔も知らない相手から何を言われようと気にしない。
よく知った人から嫌われたなら、それはもう仕方ない事なのだ。原因が自分にあるならこれから出会う人達に同じ事をしないようにすればいい。

そんでもってこんな私を愛して、友達だと、親友だと言ってくれる全ての人に感謝している。ありがとう。あなた達がいるから私は今日も明日も明後日も元気でいられます。

私を嫌いになった全ての人にも、感謝している。お陰で私はまた一つ成長出来るのだから。本当にありがとう。

そろそろ教習なのでこの辺にしよーっと。
100分連続教習、頑張るよ!(泣)

読んでくれてありがとう。
じゃあね。


手紙を書くときに気をつけること

あくまで自分が意識していることなので、ああしろこうしろ!!って記事じゃないです。と、言い訳をしてみます。


手紙は私の大切なコミュニケーションツールの一つです。
小さい頃は携帯電話なんて持ってなかったから、季節が変わるごと友達に送ったりしたっけ。
でもその時は連絡ツールとしての手紙だったから、今のような楽しみ方で手紙を書くようになったのは前付き合っていた男の子と文通をし始めた頃からかな。
男の子っていう年齢の人でもないんだけど彼は自分を青年じゃなく少年と言っていたので彼は元気な男の子です。

前置きが長くなったので本題に入りまーす。

1.封筒と便箋とペンは慎重に選ぶ
文房具好きとしてはこれは楽しみでありこだわりです。
いいものを使えばいいっていうことではなくて、ちゃんと送る相手のことを考えながら一つ一つカスタマイズしていきたい。それで返事に「とても綺麗なインクで」とか「私の好きな◯◯の封筒がすごくかわいい」とか書いてあるとなんかこう.....まぁね!!熟考しましたしね!みたいな幸せがあったりする。
ちなみに可愛いレターセットと万年筆は結構高い確率で相性が悪いので、レターセットの時はジェットストリーム、万年筆で書きたい時は満寿屋とかミドリとか、紙へのこだわりの強い便箋を使ったりします。

2.文字は丁寧に書く。
なぜって私は字が上手いから。というのは半分冗談で、日本人を字の上手い下手で半分に分けたら多分半分より上にいく自身はある...あーでもどうだろう高齢化社会だし定員漏れしそう。おじいさんおばあさんって字がすごく上手で尊敬します。
話を戻すけど別に上手に書くって言ってるんじゃないよ、丁寧に書きたいのよ。
上手い下手は別としてささっと書いた字はバレるし、一文字一文字気持ちがこもっていたら自ずと丁寧になります。
あぁ、でも怒って書いた手紙とかは結構雑かもしれない。殴り書きっていい表現だと思う。

3.自分の住所は全部書く。
同じ人と文通をしていると、つい自分の住所を端折って名前だけ書くとか、都道府県を抜かして市区町村から書きたくなっちゃうんだけど、私は「お返事待ってます。」って意味を込めて住所はきっちり書いてます。
「住所くらいわかるっしょ?」っていうスタンスでいたくない。




とりあえず三つあげてみたけど、こういうのって言い出したらきりがないし、この辺でよします。


じゃあねー!

教習所に行き始めて7ヶ月

進捗状況:仮免すら取っていない。


違うんだよ、あとは効果測定と検定だけなんだよ。全然期限までには取れるんだよ。

教習期限の2ヶ月前に自車校から
「そろそろやっべーぞ(真顔)」
てな内容の葉書が届いて背筋が凍って、そこからダッシュで学科と技能を終わらせたら一週間ぽっちで全部こなせた。
私の7ヶ月間は一体なんだったのだろう。

これから免許を取る予定の大学生諸君に言いたい。
つべこべ言わず合宿で取れ。
大学生協がいくら「学生生活と両立!スキマの時間で免許を取ろう!」と謳おうとも、乗ってはならない。
教習所行かなきゃ、と思っても友達先輩から「磯野〜野球しようぜ〜」と言われる度「まぁまだ教習期限まで時間あるし....。」を言い訳に先延ばしにした結果、7ヶ月がたってしまった。
合宿でパッと取ったほうが楽だよ、絶対。

そんなわけで私の夏は8割教習所で埋まりそうです。とほほ。

試される大地へ。

今週のお題「夏支度」


8月の前半に北海道に帰省することになった。父の実家が北海道にあるので行ったことがないわけじゃないし、なんなら1年3ヶ月前にも一度行っている。その時は3月で、極寒だったけどね。

夏の北海道は好きだ。内地(気分はすっかり北の大地にあるので本州ではなく内地と呼んでみる)の様に湿気でじとじとしていないので、気温は高くとも過ごしやすい。将来住む場所を自由に選べるならここでしょう!って感じ。
とはいえ、祖父母の家が札幌にあるので帰省中の行動範囲は札幌か小樽か、行けて函館なので恐らく私は試される大地の1割も満喫していない気がする。今回は何処へ行こうか。多分道東は行けないので諦めるとしてジンギスカンは必ずどこかで食べたい。
余談だが帰省中は父が父親ではなく息子の顔になっているのが毎度面白い。祖父母と北海道なまりで話す姿は稀なので、毎度何をするでもなくその様子を近くで見ている。

帰省が決まって、益々定期考査を無事切り抜けなくちゃな...と思った。遺恨を残したまま旅行に行くなんてまっぴらごめんだよ。

7月は大人しくお勉強に専念します。

発芽

今週のお題「梅雨の風景」


私は小さい頃から髪の毛が細く癖っ毛で、湿気の多いこの時期は顔の両サイドが外向きにはねる。ドライヤーで念入りに乾かそうがアイロンでまっすぐに伸ばそうが、外に出て暫くするとはねてしまう。パーマをかけてしまえば多少はごまかせそうな気もするが、バイト先がパーマNGなのでそれもかなわない。

今日だってしっかり伸ばしたはずなのに、電車の窓に映る私は発芽していた。
やれやれ。